ドローンライセンス制度導入に備えてGPSオフでの飛行練習は必須

国家資格いよいよ導入 ATTI対策必須

ドロンの国家資格が年内に導入されます。
国家資格が無いと飛行できないわけではないことを先に述べておきます。

では、何が違うのか?
空域制限の問題や各種手続きが省けるようになるのと国家資格という、感じ方は様々ですがステータスを持てる。といったところでしょうか。

自分で、すでに飛行させている人は今更スクールに入るのはばかばかしいと感じるでしょう。当たり前ですが、すでにそれなりに飛行できますから。

そのような人が国家資格を受験する場合、自動車免許と同様、試験会場で筆記試験と実技試験を受けることになります。当然、費用も検定料となるため合格点を取れば低料金で国家資格が持てます。
日頃から業務でGPSの効かない飛行に慣れている人は問題ありませんが。。。

ATTI(GPSオフ)練習の必要性

制御されている機体と制御されない機体では飛行が異なります。
風の影響により機体は流され、その流れを止めるための操作をしながら正確に飛行課題をクリアしなければなりません。実技試験での機体は、多くのスクールでATTI講習に使われているDJI Phantomシリーズが使用されることが想定されます。

ドローンムビーズでは、一発検定で国家資格を受験する人向けのATTIモードによるPhantom4で徹底講習を開催しています。びっちり2時間でATTIモードによる飛行になれています。すでに公開されている飛行課題で試験を想定する講習をおこないます。
お1人でも開催いたしますので不明点等はお気軽にお問合せください。

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