操作感覚と距離感をつかむ
送信機のスティックは微妙な加減でドローンを操ります。基本操作に始まり、対面、自分の方におローンが向いている時の操作を身に着けます。対面という事は、右左が逆になります。右に廻る場合はスティックはどちらに?
以外に反応できず逆方向へ。この感覚をつかむために反復練習を繰り返し、しかも飽きないようにいろいろな練習をしていただきます。
人間の目はあてになりません。たった10m離れた場所に目視だけで着陸させることは非常に難しいものです。大型自動車の講習でバックで障害物の手間60cm以内に止める練習がありますが、障害物に接触するか1m手前に止めてしまうことが多々あります。
距離感をつかむためにドローンの離発着に使用するランディングパットを10m先、20m先に置き、その場所で離発着してスタート地点に戻ってくるといったトレーニングをおこないます。バリエーションをもたせるのでゲーム感覚で楽しみながらドローン操作の上達を目指します。
【埼玉のドローンスクール】ドローン撮影のプロから学べるドローンスクールDrone movieZの練習環境は埼玉県さいたま市の荒川河川敷にある天然芝グラウンド、スポーツグランドARAKAWAで講習をおこないます。当然、無風ではありません。風のある状況下でのドローン飛行の練習が重要です。
エントリーコースで慣れていただきスキルアップを目指す方は、ぜひ「アドバンスコース」の受講をおすすめします。
アドバンスコースを受講する方は講習で使用するドローンをプレゼントいたします。