【2021】初めてのドローン選び

初めて買うドローンは何を選べばいいのか

さぁドローン買って飛ばすぞと思っても何を基準に選べば良いのか?
今やドローンはサイズも機能も様々で機種の選定に迷います。
ドローン選びのポイントを解説しますのでお役立てください。

ドローンは規制で制限されます

ドローンとは小型の無人航空機のことを呼び、近年ではおもちゃとして遊んだり、
搭載されたカメラで撮影を行ったりと、幅広い用途で利用されています。
初心者でも簡単に操縦できる機種も多く、気軽に楽しめます。

現在は、ドローンの飛行には免許や資格は必要ありません
200g以上の機体は航空法の制限で飛行禁止区域が定められているので注意が必要です。

200g未満のドローンを飛ばす場合でも、空港や国の重要施設の近くは飛行禁止で
小型無人機等飛行禁止法が適用されます。

空撮を最大限楽しむために

大概は風景など撮影したいという人が大半です。
空撮を楽しむためにはカメラ機能が搭載されているドローンを選ぶことになります。

カメラの解像度はフルHD以上が理想。動画撮影なら4K対応も

YouTubeなどの動画コンテンツではフルHD画質(1,920×1,080p)が主流です。
解像度がフルHD以上に対応した商品を選びたいです。
動画映像のきれいさにこだわるのなら、4K対応のモデルは選択肢のひとつになります。

飛行時間は30分飛べるドローンを選びたい

撮影に集中していると、あっという間に時間が過ぎます。ここはやはり30分程度の
飛行できるドローンが欲しいところです。カタログデータが30分でも実際は野外であれば
風の影響もあり20分程度しか飛行できない時もある。
予備のバッテリーも2~3本あると安心!

要チェック「高度維持機能」や「GPS搭載」

ドローンを空中で静止させるホバーリングは、安定して機体を飛ばすために必要なテクニックです
自動で行ってくれるのが「高度維持機能(オートホバリング)」となり、気圧センサーなどを
使用して空中で静止するので、初心者には欲しい機能と。

また、「GPS搭載」なら横ブレにも強くなります。衛星からの位置情報を使用することで、
風に流されることなく姿勢を自動制御します。
衝突リスクを軽減する「障害物回避機能」を搭載している機体もあります。
これは障害物の手前でドローンが止まる、障害物を避ける機能です

このメーカーがおすすめ

中国の会社、DJIは、一般向けドローンシェアの7割を占有する最大手の人気メーカー。
初心者に適したモデルからプロ向けの本格的なものまで、幅広いラインナップが特徴

DJIのドローンは、高度を維持するための複数のセンサー、衝突回避機能、
撮影時のブレを抑えるジンバルが搭載されており、安定した飛行と撮影が楽しめます。

Holy Stonは、ネット販売を中心に行っているメーカーで比較的安く購入できる機種もあり
ドローン初心者も購入しやすい価格が魅力

トイドローンから、4K動画の撮影に対応した空撮用のモデルまでさまざまな商品を展開してます。

そのほかフランスのドローンメーカー・Parrotも有名です。

個人的にはDJIのドローンが一歩抜きに出ている感じでおすすめしたいです。
200g以下のドローンから農薬散布用のドローンまで販売しており
空撮用のドローンも各種用意されています。
操作性や画質、ブレ防止のジンバル、どれをとっても優秀です。

最近では、ドローンのレンタルを行っているサービスもあるので
購入前にレンタルドローンで試してからという方法もあります。

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